あなたは他人の評価に左右されず自分の人生を楽しんでいますか？
私はいつも人の目ばかり気にしていて誰かに嫌われていないかとかすごい考えてしまいます。何しても楽しくないし疲れるだけなんです。
こんにちわ！sekaiinaです。すごくわかります
できれば誰にも会わなうように一人で過ごす方が楽ちぇキンな。
嫌われたらどうしよう、仲間外れにされたら困るしなどで頭の中がいっぱいになってしまいその場を楽しめないむしろ疲れてしまう。人目が気になる人も結構いると思います。
今回の記事では「嫌われてもいい」と覚悟をすることで人生がシンプルに楽しくそして人間関係をスッキリさせようというお話です。
やっぱり嫌われたくない
学校生活や職場で嫌われないようにに細心の注意を払って生活している人結構多いと思います。
嫌われてもいい覚悟をすると楽になると言われても、私はやっぱり嫌われたくないです。
確かにいつも会う人に嫌われたら面倒臭いよね。
嫌われてもいい覚悟というと少し抵抗があります。
嫌われる覚悟って万人に嫌がられるような振る舞いをわざとするという意味ではなく、あなたの素のままで無理に好かれようとしなくてもいい覚悟するという意味です。
嫌われない努力で消耗する
嫌われない努力をする事である程度は「無難に過ごす」事ができるでしょう。
私は嫌われないように求められる返答をして、みんなが笑うところで笑うようにしていました。
小さなことに思えるけど結構キツイちぇキンな。
社会で生きていく上で気遣いは必要だと思いますが、他人の機嫌をとって生きてくことは自分の人生の時間と体力を無駄使てしまっている気になりませんか？
嫌われないように生きている人ほど消耗して自分自身で精一杯です。そして自分勝手です。
余裕がない人って結構怖いよね
人に嫌われない事ばかり考えてる人
逆にあなたは人に嫌われないことばかり重視している人をどう思いますか？
嫌いにはならないけど、好きにもならないかな・・・
魅力的ではないよね。信用できないかも。
人に嫌われないことばかり考えていると全く内容の無い人になってしまう可能性があります。そしてそんな人の周りにはいつでも嫌われたくない八方美人ばかり集まって、都合が悪い時には離れていく薄ーい関係ができ、その中でもなぜか好き嫌いが生まれ悩みはなくなりません。
悪循環じゃな。
あなたの好きなものは何？あなたは何がしたいの？
嫌われないようにしても結果は変わらない
どのような集団においても人間関係では、どんな行動をしても自分のことを好きになってくれる人２割、どちらでもないまたは行動によって好き嫌い寄りになるのが６割、何をしても嫌ってくる人が２割になる。
２６２の法則じゃな
何をしても嫌ってくる人は２割いるわけですから、そこに努力しても消耗しそうですね。どちらでもない６割は嫌われない努力によって好き寄りになってくれるかもしれませんが、嫌い寄りになるかもしれません。
個人の好き嫌いの感覚も様々ちぇキンからな。
自分が良かれと思っても良く思う人もいれば悪く思う人もいる所へのアプローチは、常にまたその中でも小さく２６２の法則に乗るだけではないでしょうか？
全員に好かれることは難しい
全員に好かれることは無理に近いと思います。そのような事に時間を使うよりも、 自分の気持ちを大切にして何が好きで何がしたいのか向き合って一生懸命生きればいいと思います。
本気で応援してくれる２割の人で充分ちぇキンよ！
そしてあなたも自分が好きな人を本気で応援すればいい。逆に言えば全員に嫌われることはないということです。
「嫌われてもいい」覚悟をする
本心を言ったらみんなに嫌われたり、離れていってしまう気がして怖いです。自信が無いです。
もしあなたが本心を丁寧に伝えた時に離れていってしまう人なら、その人とは本質的な所で合わないのですから嫌われても離れて行ってもいいと思います。無理して付き合っていても良い関係にはなれないと思うのです。
他人の機嫌取りに使っていた時間を本当に好きなことや好きな人に使えるね。その方が有意義だよ。
他人の評価を気にしないだけでも本当に楽になります。
誰かに嫌われても人生が楽しくなる
自分の心の軸に沿って行動する。結果的に「好かれること」もあれば「嫌われること」もあるでしょう。それでいいじゃないですか？
そう思うだけでも結構楽に生きられるし余裕も出そうだね。
誰だって誰かに嫌われるのだからと諦めることで、他人との「余計な駆け引き」や「答えが出ないことを悩み続けること」に費やしていた時間を、自分の成長に繋がる時間にする事ができます。人間関係もシンプルになり心地よい関係が残る。
良いことばっかりちぇキン！
他人に「好かれるか嫌われるか」はどちらでもよくて自分の心に沿って行動することで、楽しく自信をもって生きられるのではないでしょうか？
最後にまとめ
大切なのは人に「好かれるか嫌われるか」ではなく、あなたが「好きか嫌いか」です。自分の人生の主役は自分なのですから。そうすることであなたの本当に好きな人が周りに集まるし、きっとその人たちもあなたのことが大好きだと思うのです。
最後まで読んでくれてありがとう。他人の評価も気になるけど自分に正直にね。
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