さん
最近大きな仕事に抜擢されてやる気も充分なんですが、
体がついて行かないというか、体調があまり良くありません。
今まではそんな事なかったんですが・・・
こんにちわ。sekaiinaです。
もしかしたら、誰かから嫉妬を受けているのかもしれません。
本人が気づかないうちに体調を崩したりすることがあるようです。
「嫉妬」は誰もが自分の心の中に感じたことのある感情ではないでしょうか?
嫉妬を受けて嫌な思いをしたり、自分が嫉妬していることに気がついて自己嫌悪になったり。
嫉妬の影響力はかなり大きいです。何よりも注意が必要です。
この記事ではHSPである私が気がついた「嫉妬の魔力と対策」を教えます。
知らないうちに嫉妬を集めている人
嫉妬はどんな時に起こるかというと、
自分の後輩が先に出世したとか、
彼氏がいなくて一緒に愚痴っていた友達に先に彼氏ができたなど、
本来「自分と同程度か後からきた人」に対して嫉妬することが多いと思います。
自己肯定感の低い人
自己肯定感の低い人は、自ら人の下に入り込んでしまう傾向が少しあって、
その意識が相手に無意識に「自分が上だ」と感じさせてしまっている可能性があります。
自己肯定感が低いと感じている人は特に注意した方が良いかもしれません。
仕事のできる女性
悲しいことですが、未だに「仕事のできる女性」に対して男性からの嫉妬も多くあります。
これは、意識の中で女性を一段下と考えていることから起きているのではないでしょうか。
女性が職場で過ごす際は細心の注意を払った方がいいです。
気にしない人
無神経な人に限って嫉妬の対象にされてしまうこともあって、
自分では当たり前のことが相手にとっては自慢に聞こえてしまったり、
ささいな意識の差が嫉妬の原因になることもあります。
突き抜けない限り「誰でも」嫉妬される
憧れが行きすぎて嫉妬になってしまうというよりは、執着心の方が強くなりがちです。
「突き抜けて優秀な人は嫉妬の対象にならない」ということです。
ごく「一般のありふれた人」が嫉妬の対象です。
私なんて嫉妬される様なことは何もないし、
嫉妬されるわけがないと思いますけど. . . 。
嫉妬とは無縁と思う人ほど、穏やかに平和に長く活躍したいなら、
なおさら「誰でも嫉妬されること」を覚えていた方が良いです。
そして嫉妬されないように対策を打つことです。
思わぬところで嫉妬はうまれる
思い描く理想の関係は「職場で望めない場合が多い」と思っておいた方がいい!
いつも良くしてくれる上司なので、一緒に喜んでくれるだろうし、
これからも応援してくれると思ったんです・・・
さん
しかし、応援してくれるどころか、一気に人が変わり、
自分の権限を利用してあれこれ理由をつけて、仕事から外されました。
おまけに辛く当られるようになり辛く悲しいです。
精神的にも消耗しますし、上司との信頼関係は破綻してしまい
働きにくくなってしまいます。
「嫉妬されてからじゃ遅い」普段から気をつけるべき対策4つ
軽い気持ちで自慢しない!
仕事の同僚で仲が良くても、軽い気持ちで仕事上の自慢話はしない方がいいです。
上司に褒められたなど「ほんの小さなこと」でも嫉妬タネを作ります。
誰にでも敬意を持って丁重に接すること!
何か仕事が成功したとか大抜擢されたなんてことがあると、
今まで許されていた「その態度」が一気に気に触るようになります。
あることないこと言われないように、
普段からどのような人にも態度を変えず丁重に敬意を持って接することです。
自分の手柄をできるだけ周りに配る!
自分の手柄を独り占めするのではなく、常に周りに配ることです。
常に競争に勝ち続けて孤独に上を目指すのは無理です。
仮に上にたどり着いたとしても、その頃には「ボロボロ」になってしまいます。
「あなたも私も上に行く」と言うようなスタンスを作ることで
最小限の嫉妬で抑えられまた体力温存ができると思います。
明らかに嫉妬深い人には関わらない!
いくら自分が細心の注意をしていても、
必ずといっていいほど嫉妬の感情を持つ人に出会います。
嫉妬深い人というのは、自分から嫉妬のタネを見つけているような存在かもしれません。
何げない会話から職場環境が一気に最悪になる可能性もあります。
嫉妬深そうな人、人の悪口や愚痴ばかり言っている人には
面白がって近づかないことです。
間違った嫉妬対策は致命的
嫉妬されたくないので目立たないように「空気のように過ごす」というのは絶対にダメです。
会社に勤めている意味も気力も薄れますし逆に目立ちます。
そして、嫉妬ではなくイジメにもなりかねません。
怖い嫉妬の魔力
嫉妬は受けてはいけないのか?
さん
嫉妬を受けてもいいんじゃないですか?
羨ましがられるなんてうれしいし、
悪いことじゃないと思うんですけど。
さっきも言いましたが、
「突き抜けて優れている人が嫉妬されるわけではない」のです。
嫉妬は受けないに越したことはありません。
嫉妬で潰された人が何人もいます。
平和に穏やかに長く活躍したいのならば絶対に「嫉妬」を避けなければなりません。
嫉妬には魔力があります。
なぜか分からないのですが、体調不良が起きたり、
自分が自分でないような重苦しいものがまとわり付く感覚になります。
急に自信がなくなったり、失敗が続いたりします。
そのうち「自分が悪いんだ」と思うようになり、
噂されていることが事実ではないにもかかわらず、そのような人になっていってしまいます。まさにでっち上げられてしまうのです。
体力・精神力も削られる
あなたがやることなすこと全てを悪い解釈でとらえられ、
何事も揚げ足をとられ、周りにはトラップがいっぱいです。
神経過敏になり抑うつ症状が出る人もいるかもしれません。
嫉妬を受けることでかなり体力が消耗してしまいます。
そして、仕事に集中して力を発揮しなければならない時には、「もう戦えない」のです。
もしも嫉妬されていることに気がついたら
自分自身に影響するのを許さないイメージで、徹底的に流すことです。気に留めない。
自分でも誰かに嫉妬してしまったことがあると思いますが、
その時に感じた感情はあまり良いものではなかったはずです。
こちらで嫉妬の感情を受け取らず、本人に引き取ってもらうことが、
お互いにとっていいのではないでしょうか?
自分を見直す機会にもなります。
最後にまとめ
世の中には、「嫉妬をする人」はたくさんいます。
必ずあなたの足を引っ張っることになります。ひどい場合には精神的に参ってしまいます。
「嫉妬なんて」と思う人ほど、嫉妬と関わらないために前もって対処しなければなりません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
またの機会に嫉妬する側の影響も書いてみようと思います。
では、また次の記事でお会いしましょう。
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